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音と感情

2歳の娘が、意志を持ち始め、
言葉でどんどん主張しています。

少し前の話しなのですが、
妻がミックスジュースを作ろうとミキサーを使っていると、
2歳の娘が「こわ〜い」とおびえた様子で言うんです。

また、別の時にも妻が食器を洗った後、
ディスポーザーを使っていると
娘が「こわ〜い」と。。。


ミキサーは刃物が回転して中のものを細かく刻み、
ディスポーザーも高速回転して、刃で生ゴミを粉砕します。

大人は音を聞いて、それが何の音なのか経験で知っています。
その音の意味やその音がなった文脈などを知ってこわがるのは
わかりやすい。

ですが、娘は背が小さくてキッチンの上が見えないので、
ミキサーやディスポーザーを使っているのを見たことがないし、
どのようなものなのかを知らない。
なのに、あの音だけを聞いて怖がる。

意味を介さずに、ただ音という情報だけで、
反射的に恐怖の感情が生まれる。
これってすごいことですよね。


耳から得る情報は、直接感情に訴えるということなのか。
静かな環境で突然あの轟音が聞こえてきたので、
反射的に危ない→恐いという人間の本能なのか。

いずれにせよ、恐怖感を生む音があるということですね。


そうそう、掃除機で掃除をしている時に服とか大きいものを
吸い込んでしまった時の大きな騒音も「こわ〜い」ですね。

at 08:06, OTOLAB, 生活・日記

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